建築ブログBLOG
こんにちは。
スタッフの大石です。
今日はK様邸の地鎮祭についてお知らせします🔈

地鎮祭について
💡「地鎮祭」って何をするの?
私たちが新しく家を建てさせていただくとき、最初に行う大切な儀式が「地鎮祭(じちんさい)」です。
工事を始める前にその土地の神様にご挨拶し、土地を使わせていただく許しを請うもので、工事の安全と、そこに住まうご家族の繁栄を祈願する神事です。
💡地鎮祭でできること
1. 土地への敬意と感謝
古くから神様が宿る土地に対し、「今日からお借りして家を建てます。よろしくお願いします」という誠意と感謝の気持ちを伝える大切な機会です。
2. 工事の安全祈願
安全に家を完成させることを、神様の前で誓います。
3. 家族の節目
家づくりという大きなイベントの「原点」となる大切な儀式として、ご家族にとって素敵な記念日となります。
💡地鎮祭の主な流れ
神主様をお招きし、祝詞(のりと)を奏上し、その土地を清めていただきます。
特に印象的なのは、「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」。施主様や設計者・施工者が、初めてその土地に鍬や鋤を入れ、力強く土地に手を加える動作を行います。
🌲muculasの地鎮祭
〈暮らし〉×〈自然の温もり〉
これらが織り成す心地よさをより深く感じていただける機会として、
muculasでは地鎮祭も家づくりの一部として大切にしています。
K様邸地鎮祭
ここからは先日の地鎮祭の様子をお伝えします。
① 祝詞奏上

いよいよ儀式の始まりです。
神主様が祝詞を奏上し、土地の神様にご挨拶。
深く静かな時間の中で、ご家族の想いも神様に届きます。
② 土地のお清め

土地の四方と中心を巡り、日本酒や塩などでお清めします。
この儀式により、土地の隅々まで清らかになり、神聖な家づくりの場が築かれます。
③ 鍬入れの儀

家を建てる場所の土に、初めて掘り起こす動作をします。
「えい!」の力強い掛け声とともに、盛砂に鍬を入れます。✨
この動作が工事開始の合図となります。
お疲れ様でした!

お天気にも恵まれ
お子様もニコニコご機嫌さん👶✨
これから始まる家づくりの大きな一歩になりました👣
ご家族にとって居心地の良い空間となるよう、
心を込めてお手伝いさせていただきます。
〇写真掲載にご快諾いただき、ありがとうございました。
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