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こんにちは！

倉谷建築三代目の嫁です。

先週の金曜日、そしてこの月曜日の大安。

とてもおめでたいことに、棟上げが続きました。

そんな先週の金曜日の朝、我が家のリビングの窓からの景色。

わかりにくいかもしれませんが、クレーンが柱を持ち上げています。↑

実はこの日の現場はなんと我が家の真後ろ。

なので、我が家から現場が丸見え状態で、息子は朝からテンションMAX！

窓に張り付いていました。

私も嫁いできてからもう何度目かな？と思うほど棟上げを見てきましたが、こんな風に真上から見るのは初めて！

面白くて私も窓に張り付いていました（笑）

窓からすぐ手が届きそうな所にいた三代目。(右端↑）

こんな間近でパパたちのお仕事見学できることなんてないので、息子にとっても貴重な経験になったと思います。

クレーン車は見られるわ、パパや大工さんたちのお仕事を間近で見られるわで、そりゃあもう息子はひたすらはしゃいでいました。

でも実は、窓に張り付いていたのは息子（と私←）だけではなく、他にも張り付いていた人たちが…

このお二人、こちらの現場のお施主様です。

そして、なんと…私の両親です。

え？？私（嫁）の両親って、あなた実家よそでしたよね？ってお気付きになられたかもしれませんが…

そうなのです。

県外に住む両親ですが、この家が完成次第、こちらに移り住む予定です。

娘の嫁ぎ先に両親が引っ越してくるなんてビックリ！な話かと思いますが…

元々両親は転勤族でずっと賃貸マンションに住んでおりまして。

たまたま我が家の裏の土地が売りに出たこともありまして。

両親の老後のことを考えた時に、こんな話に。

はじめ三代目が提案してくれて、三代目のご両親も後押しして下さって、

こんなカタチになりました。

三代目と三代目のご両親にはもう何と言ったら良いか、ただただ感謝しかありません。

御幣に自分の両親の名前を書く日が来るなんて、なんだかとても感慨深いものがありました。

無事に棟上げを終え、ひと安心。

このこさこ７０70７０７０70を過ぎてからの初めてのマイホーム。

両親もより実感が湧いてきたらしく、とても喜んでいました。

父は翌日５時に起きて散歩がてら現場を見に行ったそうです（笑）

それにしても、まさかの両親まで嫁いでくるという…（笑）

いや、本当いまだに自分でも驚きです。

ご近所の皆様、いつもお世話になっている皆々様、改めて両親共々宜しくお願いいたします。

そして、月曜日にはまた別の現場の棟上げが無事に終わりました。

こちらはご自宅ではなく、お施主様のお仕事関係の事務所。

同じくこちらもまた完成が楽しみです。

２件続いた棟上げ。

おめでたいことが続き、嬉しい限りです。

三代目はまた改めて気持ちが引き締まった様子。

そんな三代目を見ていると、私まで同じような気持ちになってきます。

って私は何もしてませんが（笑）

でもどちらも無事に終えることができ、私もホッと一安心しています。

今からまた完成がとても楽しみです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。