ご訪問ありがとうございます。

こんにちは。

倉谷建築スタッフの倉谷です。

気付けば10月も後半、すっかり秋の訪れを感じられるようになってきましたね。

でも、そうかと思えば日中は汗ばむような時もあったりして。

本当に寒暖差で体調を崩しやすい時…

皆様どうか風邪などひかれませんよう、お気をつけください .*

さて、今日からweb内覧会として、新築のお施主様宅をご紹介させていただきたいと思います。

３回に分けてご紹介しようと思いますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

今回新たにご紹介するのは、こちらの「 吹き抜けにブリッジが架かる、遊び心溢れるお家 」。

第１弾の今日は、外観・玄関編としてお送りします。

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外観、つまりは外から見た感じのことですが…

人であっても、物であってもそうかもしれませんが、やっぱり外見が美しいって魅力的ですよね。

でも一方で、外見だけ、見てくれだけ良くても、中身が伴わなければダメだとか、中身の方が大事、なんて言われたりも。

（まぁ勿論両方揃えば言うことなしなのですが）

これが家の外見、外観となると、家の顔とも言える訳ですが、どちらかと言えばある意味後者の方が勝るかもしれません。

住む人が生活するのは基本的に家の中ですからね。

＊

ですが、当然ながら、家の外観には見てくれだけでなく、その大事な中身を守るという重大責務がある、と思います。

雨風から、地震などの自然災害から、住む人を守って貰わなくてはいけません。

そんな重大責務をしっかりと担いつつ、その上でさらに佇まいまでも美しい。

つまりは外見と中身、どちらもしっかりと追い求めた家作り。

＊

さっきからずっとごくごく当たり前のことを言っているようですが…

これは、弊社のモットーでもある〝こころ伝わる住まいづくり〟における拘りのうちのひとつです。

そして、こちらのお家もまた、まさにそんな想いがカタチになりました。

スタイリッシュなデザインの中にも所々に木の温もりが感じられる佇まい。

個人的に特に素敵だなと感じたのは、玄関へといざなってくれるこの手前の木のステップです。

初めてお邪魔した時、まるで〝こちらですよ〜！いらっしゃ〜い！〟と、お家にお招きしてくれているようでほっこりしました˖ ࣪⊹

お次は、いざお家の中へ！

ドアを開けるとゆったりとした幅の玄関があります。

お子さんが２人いらっしゃるお施主様宅ですが、混雑しがちな玄関でも、これなら一緒に並んで靴を脱いだり履いたりできそうです。

奥の大きな扉を開けると、開放感たっぷりのリビングへ。

右手前にはシューズインクローゼットがあり、さらにパントリー、スタディスペースと続きます。

暮らしを快適にする動線がとっても魅力的𓂃◌𓈒𓐍

これについては、次回のキッチン・リビング編で詳しくご紹介していきたいと思います。

ぜひご期待ください.‎˖٭

今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回のお写真も、＊（自社撮影）と記載した写真以外はすべて丸山さんに撮影していただいたものです。

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