建築ブログBLOG
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
倉谷建築三代目の嫁です。
今日も「勝浦漁港にぎわい市場」のweb内覧会・第2弾!をお届けしたいと思います。
今日ご紹介するお店の設計は、すべてABOUT(アバウト)の佛願忠洋氏によるものです。
昨日ご紹介した本間さんといい、佛願さんといい、どうしたらこうセンス抜群の人が生まれるのでしょうか。
次々と洗練された新しいデザインを生み出すお二人、かっこ良過ぎます。
そしてまた、今回新たに素敵なお店が出来上がりました!
まずは、まぐろ鮨の『まるぐろ』さん。
黒が映えるスタイリッシュで洗練されたお店構え。
『まるぐろ』というお店の名前にピッタリです。
その中にも紀州材の檜がふんだんに使われ、木の温もりとお寿司の和のイメージも感じられて。
なんとも素敵な空間です。
ショーケースには新鮮な鮪が並んでいて、見ているだけでワクワクしてきます。
プレオープンの時に一足お先にいただきましたが、口に入れた瞬間からとろける美味しさ。
オープンイベントの時には、主人がごちそうしてくれて、また鮪三昧!
絶品でした!
ところで、お寿司というとお値段が少し心配になったりしますよね(笑)
お店の雰囲気が素敵であればある程、ちょっとビビッて入りにくくなったり(笑)
でも、まるぐろさんはお寿司では珍しい“立ち食いスタイル”。
立ち食いってそれだけで入りやすくなる素敵なシステムですよね。
正直な所100円寿司愛用の我が家では、いつもよりはちょっと良いお値段にはなりますが…
良いものを気軽に味わうにはピッタリのお店です。
それに、この鮪を東京で食べたら2~3倍のお値段がするらしいので、こでならお高めの美味しい鮪がお得に食べられるわけです。
そして、お隣はしらす丼の『山利』さん。
こちらも“七代目木村利右エ門”って、七代目って!
うちは主人で三代目なので、七代目っていったら…
私たちのひ孫の子ども?!!
そう考えたらすごい歴史です。
オープンイベントの時にしらす丼をいただいたのですが、あと少しでアンパンマンショーが始まるーー?!と、
わちゃわちゃ子供たちに食べさせたもので…
すっかり写真を撮り損ねました(泣)
(でもプリプリしらすがたっぷりで美味しかったです!)
なのでメニュー表で失礼します(苦笑)
(しらす+αバージョンも美味しそう♪)
さらにお隣は、『KATSUURAYA』さん。
こちらでは地元の拘りのクラフトビールを味わうことができます。
いつも運転手係の私はまだお酒類はいただいたことはないのですが…
見るからに美味しそうなビールが出て来そうなオシャレなサーバー!
これは私もいつか代行で帰ってでも飲んでみたい!と密かに企んでおります(笑)
美味しい鮪のお寿司としらす丼、そして冷たいビール。
そして海ーーー!!!
昨日も言いましたが、もうこの組み合わせは最高過ぎます!
この最強過ぎる組み合わせ、ぜひ皆様も味わってみて下さい♪
勝浦漁港にぎわい市場
和歌山県那智勝浦町大字築地7丁目
営業時間:8時~15時
定休日:火曜日
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。