建築ブログBLOG
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
倉谷建築三代目の嫁です。
今日は現在大規模なリフォーム工事中のお施主様のご希望で、三代目の実家を見て頂きました。
こちらのお施主様は、造作キッチンをお考え頂いているのですが、天板を無垢の一枚板にするか、
ステンレスにするか、悩んでおられました。
そんな話をしている中に、新たに浮上した案が、天板を『石』にしてはどうか、という案。
三代目の実家のキッチンは天板が石。
そこで、実家のキッチンを見てみますか?ということになり、実は先日一度見学して頂きました。
すると、『石』にする案も気に入って頂けたようで、今回はお母様にもお越し頂きました。
そんな三代目の実家のキッチンがこちら。
こちらは三代目の父である二代目が25年前に作ったキッチンです。
天板はブラジルの石を使っており、下の引出しや戸は無垢の木で作られています。
こちらのカウンターもお揃い。
これは女性の力でも動かせるようになっているので、義母は気分に寄って模様替えをしています。
それにしても、この通り、外に木が写る程ピッカー――ン!
25年も経つというのに、天板にはほとんど目立った傷や汚れがありません。