建築ブログBLOG
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
倉谷建築三代目の嫁です。
今日は先日の『沙羅双樹』の内覧会レポートをお届けしたいと思います。
まず、外観はこんな感じです。
これはプロが撮影して下さった写真。(やっぱりプロは違いますよね!一段と良く見えます。)
正面玄関は一番右手の扉になります。
そのすぐ隣になる扉は、仏壇等の仏具を取り扱う店舗の入口です。
実はこちらの扉は、その後さらにこうなりました。
」
なんだか思わず立ち寄ってみたくなる入口になりました。
そして、左手に見える看板の下に植えられているこちらの木。
このホールの名前となっている“沙羅双樹”の木だそうです。
それでは、いよいよ中をご案内します。
中に入ると、手前にエントランスホールがあり、その奥に祭壇があります。
こちらもプロのお写真です。
この両サイド、手前はカーテンで仕切ることができます。
なので、お通夜やお葬式の時には基本的にカーテンを閉めます。
この右手のカーテンを開けると…
リビングに繋がっています。
ちょっとしたキッチン付き。
その横には和室があります。
付き添いのご家族がくつろげる空間。
洗面所・トイレはもちろん、シャワールームも完備しております。
そして、先程の祭壇の写真に戻って、
この左手のカーテンを開けると…
食事室に繋がっています。
…って写真がなくて申し訳ありません!
写真を撮り忘れるという…なんたる失態(涙)
*(株)アスカフューネラルサプライ様のホームページやパンフレットに詳しく掲載されているので、
ご参照ください。
写真だけではなかなかすべてをお伝えすることは難しいですが、少しでも雰囲気をお伝えできれば嬉しいです。
最近増えて来ているという家族葬。
二度とない故人との最後のお別れの時間。
その時間を家族でゆっくりと、大切に過ごすことができたら、本当に理想的だと思います。
最後のお別れの時間をこの『沙羅双樹』で過ごされる方々が、
その時間を心からゆっくりと大切に過ごしていただけますように。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。