こんにちは。代表の倉谷です。

春がやって参りました。それと同時に花粉症がつらい季節。

そしてこの新宮市もコロナが連日、新規感染者を出す事態。

世界ではウクライナとロシアの戦争で辛いニュースばかり。

コロナと戦争による建築資材含め色んなところで値上げの報告ばかり聞かされます。

一体これからの情勢はどうなっていくのか不安ばかりの世の中になってきました。

なんとか良いニュースはないのか？

世界情勢から小さくみて日本の情勢からさらに小さく新宮市の情勢をみて、さらにさらに小さく倉谷建築の情勢をみると良いニュースがありました！！

良いニュースとは↓↓↓

社内の事

3月1日より新入社員、山ちゃんが入社致しました。

年齢は３５歳

しかも弊社では初となる現場監督の採用。

彼は15年の経験と２級建築士の資格も持ち合わせ、この業界においては豊富な知識と経験を積んでいます。

求人応募があった際、あらゆるところで彼の事を調べさせて頂いたのですが、聞いても聞いても良い評判でした。

そもそも何故現場監督の求人を決めたのか？

嬉しい事に弊社へのお仕事依頼を多く頂く中で

先代から受け継ぐ言葉

『こころ伝わる住まいづくり・・・』

という言葉があります。

現在進行中の現場の施主さんに対して、これから家を計画している施主さんに対して、こころ伝わる住まいづくりができているのか？

事務所内の３人で現場とは違い、打合せ、図面作成などの仕事をこなすなかで、どうしても追いついていない部分。

現場サイドからここは決まった？ここは？あそこは？など。

施主さんからはいつ頃着工してもらえますか？

次の打合せはいつできますか？などなど・・・

そこに対して代表として、情けなく、未熟な会社とはいえ、このままではいけないという気持ちが続いていました。

人を一人雇い入れる責任感と、この忙しいのはいつまで続いてくれるのか？先程あったコロナの事含め日々変わる情勢への不安。

そんな事で求人への気持ちを躊躇しそうにもなりました。

しかし、ここで決意をさせてくれたのはやはりこの言葉でした。

『こころ伝わる住まいづくり・・・』

これさえ出来れば！

ちゃんとお客様にこころ伝える事が出来れば、お客さんに選んでもらえる会社になるはずだと。

そうした決意のもとかけた求人に最高の人材が弊社にたどり着いてくれました。

今週末で来て頂いて３週間になりますが、さっそく惜しみなく力を発揮してくれています。

同僚となった玉置も頼もしいらしく、良いタッグを組んでくれています。

彼曰く、まだ持てる力の１００％ではないと！！

もう少し慣れるまで時間が欲しいと！！

本当に私自身も頼もしく、間違いなく顧客満足度は上がっていると確信しています。

もう一人設計でスタイリストという肩書でセンスが良い女性も加わり、今の事務所内バランスはとれてきたのではないかと感じております。

ただ、まだまだ至らない点も多くありますが

全員が同じ意識

こころ伝わる住まいづくり・・・

の精神で仕事ができるよう代表としての役目を果たして行きたいと思います。

これからの一味変わった倉谷建築にもご期待下さい。

現場進捗

滋賀県の設計さんと弊社は施工のみお家。

外観の様相も出来たがって参りました。

２階も大方８割がたできて参りました。

本日は設計士さん、施主さん含め現場立ち合いさせて頂き、施主さんの喜ぶ顔が見られました。

嬉しい限りです。

監督の山ちゃんも紹介させて頂き、現場監督っていう仕事があるんですね！と施主さんも初めて聞いたようで、弊社にとっても大きい一歩なのです。と伝えさせて頂きました。

Mさん夫婦引き続きどうぞよろしくお願いします。

こちらの現場弊社の設計施工の現場。

こちらもM様。なんと同級生だったことが建前時に発覚しびっくりした次第。

こちらの施主さんは若いのに考えが渋く、和風建築に住みたいと！！

大歓迎ということで楽しく設計させて頂きました。

部屋の中に走る大きな梁は見ものです。

こちらも外観は様相がみえてきました。

白いシートの部分は板張りになる予定です。

これからの進捗もお楽しみに。

さて久々のブログ投稿となりましたが、先日の設計班による会議の中で毎週１人更新していきましょうという事が決まり今回の投稿となっております。

４人でまわして、ひとり月１回の投稿。

毎週ブログは更新されていきます。

来週はスタイリストの久美ちゃんのブログ投稿です。

お楽しみに！！